サーフェイサーの使い勝手。② |
メモとして記載。(個人的な雑感が多いので一般常識とは違うこともあります) 最近ではグレー系サーフェイサーが各種出ています。 クリオスのサーフ3兄弟(500,1000,1200番)、Mr.プライマー・サーフェイサー1000 ガイアノーツのサーフェイサー エヴォ タミヤのサーフェイサー(グレー) フィニッシャーズのアクリルプラサフ(グレー) クリオスの3兄弟以外はプライマー成分入りを明記しているので、上掛けする塗料の食い付きを良くするという点ではどれも同じような感じで使えます。 フィニッシャーズは若干原液が濃い目なので通常より薄める必要があるかも。また、タミヤのサーフは乾燥後もべた付きが残っているようなような気がします。 クリオスの3兄弟もプライマー効果はあるので通常の使用で問題がない食い付きはあると思います。 自分が重視する粒子感は、 クリオス500番>ガイアノーツ サーフェイサー エヴォ>タミヤ サーフェイサー(グレー)>フィニッシャーズ アクリルプラサフ(グレー)>クリオス1000番>クリオス1200番 てな感じか。(ガイアノーツのサーフェイサー エヴォは少し生っぽい色味なので好みからは外れます) クリオスのMr.プライマー・サーフェイサー1000は最近の製品です。同社のレジン用サーフェイサーと特性が似ているので代替えかもしれません。(個人的には希釈のベストポイントが見つけづらいので使いにくい製品となっています) |
by stzip
| 2011-02-23 19:20
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